K2Factory
モデリングファクトリー 
TOMITECH

Tomitech HP

プラモデルの一番の楽しみはもちろん作ることです。
私達が子供の頃プラモデルは組み立てるおもちゃでした。
素組み未塗装が当たり前で、キット自体の出来もひどいものが多かったように思います。
でも接着剤がはみ出した完成品でも素敵なおもちゃであり、無限の想像力をかき立ててくれました。
最後は爆竹で壮絶な最後を遂げた物も多数ありましたね。

時代は流れ今やプラモデルはディスプレイモデルがあたりまえ、
ハイレベルなモデラーの手による完成品は工芸品ともいえます。
大量生産のミニカーとは一味違う美しい完成品を御覧になりませんか。
K2Factoryギャラリーに展示してあります。

これは?本当にプラモデルなのトミテックさん???

確かに良く見ると、、、でも、、

言われてみればモール類が太い、、、でも カーマガジンのクラビアに載ってたら実車と思ってしまう。



こんなこともやってました


あらら、いつのまにか新色が(・o・) いったい350Zは何台作られたのでしょう?

トミテックさんおおいに悩んだ実車350Z、、、結局ムラーノ買っちゃった。(^-^;


懐かしの
インプレッションタミヤ1/24 350Z

この240は良い出来でしたねトミテックさん!リヤのプロポーションがいまいちだったり、
モールが太すぎたり、タイヤや車高のバランスがカッコ悪かったりと結構難有りのキットでしたが、、、
そうだね。まさにそのあたりは修正を加えています。モールはちょっと修正しきれなかったなあ、、
いやあ、でも良い出来です(^.^)






ロータススーパー7  実車オーナーの依頼による製作です。実車取材が効いてます。



おっとこちらはラジコン

クライアント依頼品の製作過程を随時レポート。
依頼品は絶版のマルティにアルファ155 2台 ラリーニとナニーニ 
マイスタートミテックが何を考え、何を想い、どんな機材や材料を使って製作を進めていくのか、
苦節半年今ついに完成!納車前の姿をお目にかけましょう (^。^)
F-shimaさんのリクエストによりアルファ155の製作過程を随時お送りして参りましたが、やっと完成しました。経年変化によるものかもしれませんがタミヤのキットにしては非常に手がかかりました。やはり依頼製作は気を遣いますね。出来は85点位でしょうか(笑)

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k2Factory F1友の会?のメンバーでもあるトミテックの渾身の作。
その後の躍進を予感させた2000鈴鹿仕様

FERRARI F1 2000 鈴鹿仕様の作成インプレッション

下地はタミヤ、ホワイトサフェーサー使用。カウルの塗装は指示通りのカラー、タミヤ、ブライト・レッドを使用
ただしブラシ吹き、(ビニール袋に吹き出し、スペアボトルに溜める、約2缶)
デカールを貼りMのS/クリヤーを2度吹き(勿論、間で一度磨いでます)ブラックのグラデーションは塗装で表現しました。

アンテナ、エアバルブはさかつうのパーツ使用。マルボロのロゴは何処かの1000円デカール(大小1台分のセット)
エンジンは資料が手に入らず、ペイントのみの素組みです。

フロントウイングは、某雑誌で紹介されていた、マクラーレンメルセデスMP4/13のパーツを一部流用し鈴鹿のストレートタイプに変更。
(タミヤから鈴鹿仕様が出る前にとあせりましたが、未だに出ていませんね)

カウルは作り応え充分で精度もさすがタミヤです。しかし、塗装の厚み分の読みが甘く、アッパーとロアのチリ合わせが大変でした。
小物パーツは2台分塗装し出来の良い方を使用しています。

とにかく、資料不足で完成に時間がかかりました。



   イマイの マッハ号

カラーはモデラーズのSホワイトと、下はモデラーズのラベンダーブルー。
色々検討の結果ラベンダーブルーが記憶に近いようでした。少々のパールフレークを吹いています。
フードのMマークは、デカールがクリアーでしわしわになったのでペーパーで磨き落とし、エアーブラシで吹いてみました。(3・4年ぶり)やっぱブラシは楽ですなー。
ホイールはイマイ純正?のアルミホイール、センタースピンドルはさかつう(だったと思う)モデラーズのシートベルトとアルミパイプのマフラーエンド。
ギャラント号(ギズモ号とも言った)のハッチは、フード下のレバーで開閉できるようにちょっと改造しました。
FRはディスク、RRはドラムブレーキを再現しました。組み立て工程はかなり考えました。


またまた、新作発表。(これも旧車だけど)
2年ごしで完成しました。
ご存知、×××TE27 Lavinです。
フジミ1/24
カラーはTAMIYA TS-9 ブリテシュグリーン
クリヤーはモデラーズ S/クリヤー
エキパイはアルミパイプ
その他メタルック等
(RRの×××エンブレムは都合によりオミットしました)

教訓、買ってから作らずにぐずぐずしていると、
プロが雑誌に作例など載せてしまい、どえらい苦労をする事になる。







トミテック究極の技である「ねかし」がたっぷり効いてます
長谷川製作所 1/24 510ブル

トミテックコーナーが空っぽに(@_@;)
と、思いきや定期点検、メンテナンスの日でした(^。^)
綿棒、ブロアー、刷毛、各種接着剤、コンパウンドとワックス
プラモデルも実車と同じ。ショーケースに展示していても確実に劣化していきます。
出来るだけ完成時の姿を保ちたい。トミテックの作品に対する愛情が伝わってきます。




鈴鹿で物欲にかられ死ぬほどお土産を買い込むトミテックさん

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