こんなに面白いとは!(^.^)
超小型電動RCプレーン ヒロボーのロビン号
送信機と本体、バッテリーのセットでなんと¥8800 ケータイと比べるとその小ささがよくわかります。 |
ディスプレイ用スタンドもついています。昔はプラモデルの飛行機を買うと必ず付いていましたね |
手にもった様子。 ちなみに写っているのはK2F島の手。決して大きいほうではありません(^.^) 本当に小さくてこんなので飛ぶのかなあという感じです。 |
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送信機は上のレバーで左右、下のボタンでモーターのオンオフをコントロール。 モードの切り替えで上のレバーだけで操作する事も可能です。 送信機右側のコネクターにバッテリーを接続して充電します。 |
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これまた小さなバッテリー 送信機内蔵の充電器にはオートカットなどはついていませんので時間とバッテリーの温度で適当に充電します(^_^;) 勿論オートカットの充電器などを持っていけば良いのですが、ここはそういうおとなげないことはやめて、あくまでも飛行機と送信機だけ持って気軽に参りましょう。 |
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胴体下部のハッチをあけてバッテリーをセットします。 墜落するとこのハッチがどこかに飛んでいってしまいますのでセロテープで貼っておいたほうが良いかもしれませんね。 そうそう、身軽に飛ばしに行くのが身上ですが、修理用のセロテープは必ず持って行きましょう。 セロテープひとつで結構何とかなったりするのがこのクラスの素晴らしいところです。 |
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ちょっと回してみましょう。 おおお、双発機特有の左右のプロペラの共鳴音がなんとも素敵です(^.^) 今ひとつ引きが弱いような気もします。 バッテリーの充電のやりかたが快適なフライトへの第一歩かな? |
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おや、O鶴の兄ちゃんがなにやら興味深げに見ています。 欲しそうです(^.^) 店にディスプレイしてあるのは実はK2F島が密かに購入した私物(^_^;) では 天気も良いことだし皆で初飛行と参りましょうか。U田くん留守番たのむね(^.^) |
結構真剣に調整やメカの確認をするY竹とK2F島 | |
途中、夢中になって写真がありませんが、注意点を2.3点 其の一 モーターONのまえにしっかりとグライドテストをやりましょう。地面の上だと機体が痛むので芝生や草地が良いですね。 軽く投げてまっすぐすーっと飛ぶようにラダーやエレベーターの角度をちょいちょいと調整しましょう。ライトプレーンの調整と同じ事ですね。 其の二 十分なパワーが出ないと非常に難しいです。バッテリーは最初の数回はあまりパワーが出ないようなので2〜3回充放電を繰り返した方が良いようです。 その後充電はFFとかいてある方で急速充電を行った方がパワーが出る模様。パーフェクト3000あたりを持っていって車の12Vから充電すれば簡単ですが、ここはあえて送信機からの充電で行ってみましょう。 其の三 バッテリーがきちんと充電されていれば自分の力でぐんぐん上昇して高度を取る事ができますので思いっきり投げるのはやめましょう(^_^;) いきおいあまって地面に激突したり、強烈な手投げに耐えられずに主翼が折れたりする可能性もあります。 最初は結構プロペラを折ったり、スピンナーを飛ばしたりします。スペアは一組しか入ってないので余分に買っておきましょう。 |
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コツを掴めばこのとおり(^.^) 大変良く飛びます。旋回は左右のプロペラに回転差をつけることにより行いますのでクイックなターンは苦手ですが、裏技としては一瞬パワーを抜いて失速気味にしてスティックを倒しておいてパワーON
!うまく行くとくるりとクイックな旋回ができます。 画像はY竹の操縦により上空で綺麗な8の字旋回を見せるロビン号 飛行中の写真が少ないのはなぜかというとレスポンスの悪いデジカメで動き回る小さな物体をとるのは非常に難しかったのです(^_^;) |
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日が落ちるのも忘れてあそぶ模型おじさんたち。早く帰らないとお母さんが心配してるよ | |
レポートは初フライト時のものですが、その後第2回フライト時には3人ともすっかりコツをつかみロビン号が小さくなって見えなくなりそうな位高度を取る事も出来るようになりました。 調子に乗って校舎の上にあげてしまったのはK2F島。それを決死隊となって回収したのはY竹であります(^_^;) |