K2Factory M500Grand prix ! 4th season

常人では持ちえない状況判断・適応能力、持久力、耐熱、耐寒能力とイジワル能力。
そして第5戦までの優勝ハンデと上位3選手欠場のタイミングまでも味方につけた王者ヤマサキがV4達成!

ポイントランキング 
    1 2 3 4 5 6 7 8 9 10 total 
 1 yamasaki 18 25   18 25 25 25   25 25 186
 2 iemura  25 18 25 25 12 18   25 15 18 181
 3 fukushima  15 18 18 R 18 18 18 105
 4 ueda   8 10 10 8 10 12 12 10 10 90
 5 yoshioka        12 6 12 15 15 12 15 87
 6 ikebe  8 12 15   4   8 10 8 8 73
 7 iwamoto  12   12 15 10   R     12 61
 8 maeda 10   R   15 15 10       50
 9 fujii    15                 15
 10 ohigashi   10                 10
 11 hiroo         R           0
1位〜10位各 25-18-15-12-10-8-6-4-2-1点
第5戦まで優勝ハンデあり

 

4th season レースリザルト □

第10戦 左回り 1/11
  予選  決勝  決勝タイム ベストL ハンデ ポイント
2.ueda 1
10'083
5
452
11'201 10
3.yamasaki 5
11'385
1
500
1'38'48 11'105 25
4.yoshioka 2
11'151
3
472
10'997 15
7.ikebe  4
11'286
6
443
11'153 8
9.iemura  6
11'477
2
499
1'39'05 11'272 18
10.iwamoto  3
11'277
4
469
11'145 12
 
予選2位から飛出した吉岡が綺麗な走りで 28週目クラッシュまでトップを快走。
トップに出た山崎は防寒対策も怠りなくハイペースで淡々とラップを刻む。
家村は同一周回で追走するが夜勤明け+バッテリー不調でペース上がらず、
248週目にバッテリー交換でアンダーカットを狙うが、かじかんだ手で69秒を要してしまう。
山崎は274周目に68秒でバッテリー交換、家村の前でコース復帰に成功。
後半にFLをマークし、危なげない走りで500Lを走り切る。。
3位-4位争いは冷静な走りで吉岡が制し今期3度目の表彰台と唯一10秒台のFLをマーク。
上田は自己最多の452Lをマークして10pを獲得、年間ランキング4位を獲得。
スタート直後よりトラブル多発の池辺師匠は6位に沈むも443Lを走り切って64歳の誕生日を迎える。



第9戦 ナイトレース右回り 12/14
 訓練の合間に参戦の山崎、迎え撃つ ie-tは??
  予選  決勝  決勝タイム ベストL ハンデ point
2.ueda 11'406 5
445
11'111 10
3.yamasaki 11'019 1
500
1'457'53 11'282 25
4.yoshioka 11'436 4
454
11'152 12
5.fukushima  11'185 2
494
11'162 18
7.ikebe  11'579 6
423
10'370 8
9.iemura  11'357 3
490
11'269 15
 
「ぬっくん」装着でも手の感覚がなくなる極寒レース
序盤に家村・F島接触で家村は気分を害して後退、、、
F島はバッテリー交換の不手際と寒さに負けて後退、、、、、、、
強靭な耐寒力と精神力で淡々とラップを刻んだ山崎選手が悠々 P to Win
一発屋池辺師匠は驚異のベストラップ 新鋭吉岡はまたもやK2上田を退ける


 第8戦 左回り 60minレース 11/29
 雨予報合間の60分レースを制するのは?
  予選  決勝  決勝タイム ベストL ハンデ point
2.ueda 5
11'765
4
252
11'359 12
4.yoshioka  3
11'375
 3
261
   11'029   15
5.fukushima  4
11'507
2
274
11'415 18
7.ikebe  1
10'924
5
225
10'236 10
9.iemura  2
11'285
1
285
1'00'01 11'208 25
 
雨予報の隙間をぬって変則60分レースを強行開催
家村が安定したラップとリフェバッテリーの余力でエキスパートの貫禄をみせる。
F島はセットを外しペース上がらずジリジリ後退。新鋭吉岡は快調なペースで3位入賞。
危険な赤い弾丸・池辺師匠、驚異のベストラップをマーク!


第7戦仕切り直し  右回りナイトレース 11/3
 羽田からリターン参戦の王者を倒せ!!
  予選  決勝  決勝タイム ベストL ハンデ タイヤ バッテリー
1.maeda  5
11'747
 5
423
  11'339   SS  LP4200
LP4200
2.ueda 6
12'018
4
431
11'388 SS LP4000
LP4300
3.yamasaki 1
11'075
1
500
11'217 NN LF4000
LF4000
4.yoshioka  2
11'305
3
438 
  10'911     LP4300
LP4300
5.fukushima  3
11'377
2
486
NN LP3000
 LP3000
7.ikebe  6
262
10'234  LP4000
LP4000
10.iwamoto  4
11'617
R
311
BSS LF4000
LF4000
羽田勤務となった山崎選手が福岡空港より急遽参戦のためナイトレースを敢行
家村不在の中、得意の右回りで優勝を狙うK2F島がスタートから飛び出しトップを快走
義務ピット終了後もトップでコース復帰するが、バッテリー不安と集中力続かずズルズルと後退。
ハードスケジュールをものともしないSFJ山崎快勝!吉岡選手は初表彰台に上る
 

第7戦 10・13 台風のため中止

第6戦左回り 9/7
 ie-t の美学を粉砕したのは?
  予選  決勝  決勝タイム ベストL ハンデ タイヤ バッテリー
1.maeda  5
11'871
 3
459
  10'419    SS  LP4200
LP4200
2.ueda 6
11'893
5
417
10'805 SS LP4000
LP4300
3.yamasaki 3
10'937
1
500
1'40'02 10'824 NN LF4000
LF4000
5.fukushima  4
10'996
R
451
10'616 NN LP3000
 LP3000
8.yoshioka  2
10'857
4
448
10'126 SS LP4300
LP4200
9.iemura  1
10'769
2
500
10'552 NN LF4000
LF4000
 今回より優勝者ハンデは無くなりました
後続との間を測って 「最小のリードで勝つ」
ラジコンエキスパート 家村選手の美学を打ち崩したのは成長著しいK2上田!
最終周突然のスピンで家村選手を撃沈!ヤマサキ選手まさかの大逆転!
前田選手は2戦連続表彰台、ヨシオカ選手はファステストラップを記録!!


第5戦 右回り 8/15
KEN前田の執念!雨雲の間隙をぬってまさかのレース開催
  予選  決勝  決勝タイム ベストL ハンデ タイヤ バッテリー
1.maeda 1
11"008
 
3
473 
  10"639   SS LP4200
LP3000
2.ueda 5
12"991
6
442
11"088 SS LP4000
LP3000
3.yamasaki 6
13"047
1
500
1:46'19 11"073 NN LF4000
LF4000
4.hiroo pit 36R 11"753 SS LF4000
 LF4000
5.fukushima  3
12"070
2
495
10"845 NN LP3000
 LP3000
7.ikebe  4
12"332
8
407
10"338 NS  LP4000
LP4000
8.yoshioka  7
13"422
7
433
11"160 SS LP4200
LP4200
9.iemura  8
14"611
4
472
11"183 old
NN
LF4000
LF4000
10.iwamoto  2
11"577
5
447
11"046 SS LF4000
LF4000
99%中止と思われたがマエダ選手発案の新聞紙吸水が奏功しレース敢行。
湿った路面でのタイヤハンディは強烈でSタイヤ勢 マエダ、イワモトがフロントローを独占!
しかしレースはNタイヤ断トツセッティングのF島が前半をリード。今季初勝利を夢見るも渋滞の中、
クラッシュ数回とバッテリー交換の不手際でヤマサキの後塵を拝す。復活マエダは3位初表彰台!
ユーズドスリックNタイヤで苦難苦行の走りを強いられたイエムラ選手はSタイヤ勢を抑えて4位!
3位との差は僅か1ラップであった。
9台エントリーの難しいレースながら完走車は全車400周クリアのハイレベルなレースとなった。

レース最後に降り出した雨に最初に当たったのはマエダ選手、終了後は雷雨となった、、、、
 


第4戦 7/20 
左回り 快晴 路面温度30度
ユーズドタイヤをものともせぬハイペース!イエムラ連続優勝 
No.name 予選  決勝  決勝タイム ベストL ハンデ タイヤ バッテリー
2.ueda 5
12:374 
5
395
5910.3 12:212   MS LP4000
LP3000
3.yamasaki  1
11:011
2
500 
5899.0  10:971 NN LF4000
LF4000
8.yoshioka   4
12:009
4
400 
10:930   SS  LP4200
LP4200
9.iemura  3
11:245 
1
500 
5890.1 11:023
NN  LF4000
LF4000
10.iwamoto   2
11:152
3
462 
5901.5 10:761   SS  LP6000
LP3000
トップ2は共に優勝ハンデのユーズドタイヤ使用、
フクシマは運営に回りノーハンデ・イワモト初優勝が確実視されたが、、、

コース洗浄後のハイグリップ路面でトップグループは常に11秒前半のハイペースなレースとなった。
ノーハンデのイワモトは2番グリッドからヤマサキをパスして快調に飛ばすが持久力続かずクラッシュ
多数で順位を落とす。ヤマサキ・イエムラは優勝ハンデのユーズドタイヤながら路面に助けられ快調に
ラップを重ねるがバックマーカー処理にたけたイエムラがクレバーなレース展開で連続優勝。
初参戦ヨシオカは義務ピット休憩無しのハードなレースで400周を走りきって4位入賞!



第3戦 右回り 6/15
ニュータイヤで勝利!2位との差をコントロールするのが ie-tの美学
  予選  決勝  決勝タイム ベストL ハンデ タイヤ バッテリー
1.maeda  PP
11:092
R
446
  10:936    SS LP4200
LP3000
2.ueda 6
12:838
5
391
12:436 MS LP4000
LP3000
5.fukushima  3
11:429
2
499
6290.7 10:902 NN  LP3000
LP3000
7.ikebe  5
11:852
3
443
11:590 MS  LP4000
LP4000
9.iemura  2
11:137
1
500
6284.6 11:016 NN  LF4000
LF4000
10.iwamoto  4
11:771
4
424
12:103 MS  LF4000
LF4000
前回無念の不出場マエダが絶好調PP!表彰台を確信したがまさかのメカトラブルリタイヤ!
天敵ヤマサキがフライトの間に一勝を狙うフクシマはイエムラに及ばず周回遅れの2位。
イケベは自己ベスト更新の443L。そしてイエムラ余裕の優勝。



第2戦 左回り  5/11 
 優勝ハンデに苦しむイエムラに大差をつけてヤマサキがパーフェクト・ウイン!
  予選  決勝  決勝タイム ベストL ハンデ タイヤ バッテリー
2.ueda 6
14:098
6
346
13:677 MS LP4000
LP3000
3.yamasaki 1
11:825
1
500
6420.2 11:473 NN LF4000
LF4000
4.ohigashi 5
13:628
5
380
12:860 MS  LP4000
LP4200
6.fujii  12:135 3
448
11:700 NN  LP4000
LF2500
7.ikebe  4
12:308
4
441
11:960 MS  LP4000
LP4000
9.iemura  3
12:159
2
489
11:594 NN  LF4000
LF4000
ヤマサキ首位を奪取!優勝ハンデ・ユーズドタイヤのイエムラに11周の大差をつけ、
予選・決勝・ファステストの完全優勝!
久々出場のフジイはフルハンデながら3位表彰台、今年のダークホースか?
フクシマは準備間に合わず運営にまわる



第1戦 右回り 4/27
 ie-t 貫禄の開幕戦勝利 これがレースのの戦い方だ!
  予選  決勝  決勝タイム ベストL ハンデ タイヤ バッテリー
1.maeda 5
12:409
5
441 
  11:697   NS  LP4200
LP3000
3.yamasaki 4
12:373
2
499
11:467 NN LF4000
LF4000
5.fukushima  2
11:713
3
493
11:325 NN LP3000
 LP3000
7.ikebe  DQ 6
416
12:005 NS  LP4000
LP4000
9.iemura  3
11:907
1
500
6413.7 11:474 NN LF4000
LF4000
10.iwamoto  1
11:601
4
453
11:747 SS LF4000
LF4000
ノーハンデの利を活かしてイワモトが見事にPP 初優勝も視野に入れたが、安定感に欠け後退
ヤマサキ・イエムラの一騎打ちは僅差でイエムラが制し 全員が400周を超える好レースとなった





計測システムとコースのキャパシティより参加枠は10名です
欠席者枠でのスポット参戦も歓迎します