K2 M500GP second season  第9戦 12月23日

土曜日は冷たい雨が降り、日曜日の天気予報は午前中のみ曇りで午後は雪
微妙なコンディションのうえ極寒だし、中止連絡をどうしようかと様子見をしているうちに当日になってしまいました。
コースはセミウエットでグリップ感乏しいのにレーススタートすると全員揃ってノーマルタイヤ前人未踏の10秒台!
途中からは小雨、気温はどんどん下がるなか競技委員長判断はレース続行。
レースを制したのは安定セッティングとバッテリーマネージメントに成功したie-t さすがプロフェッショナル。

レース終了後のファミレス祝勝会が始まる頃には強風強雨に、、、、ブルブル

  name lap/total time fastest average handicap batt tire  
winner プロフェッショナル
ie-t
500/1:45:25 10:997 12:650 full 4000LF
4000LF
N/N バックマーカー攻撃に弱いie-tにとって絶好のシチュエーション。ペースを乱されることなく広々したコースで安定したラップを刻みStart to Win を決める
2 SFJ ヤマサキ 473 10:861 13:558 full 4000LP
3200LF
N/N オーバーステア気味のクルマと劣化の進むバッテリーでペース上がらず。
最後はバッテリー切れでゴール前で待機。
(次年度レギュレーションではリタイヤ扱いです)これまでのように程々では勝てない!レベルアップを実感
3 K2F島 386 10:974   full 3000LP
3000LP
N/N ie-tがコインの裏(左回り)を出した瞬間に終了(+_+)
魔の1コーナーに悩まされペース上がらず、諦めて早々に来期に向けての実走テスト。ついでにジャイロのテストも行う。
しかしデータを見ると最初から決して遅くはなかった事が判明!レースは最後まで諦めないようにしよう

前後ノーマルタイヤで左回り、しかもセミウエットの悪コンディションで3人共10秒台(@_@;)

今シーズン開幕時には考えられなかったタイムです。来期はLWB化とバッテリーレギュレーションの変更による
タイムダウンが考えられますが実車レース同様すぐに熟成が進んでタイムアップが進むのでしょうか、、

使用タイヤ
N : SP-683 60Dラジアル
M : SP-684 60DラジアルMグリップ
S : OP-254 60Dラジアルスーパーグリップ


岩本くんはこの後仕事に

げげげ(+_+)

路面はセミウエットのまま

小雨が、、、

おおージャイロはまっすぐ走る!

おめでとうie−t

ヤマサキさん寒そう、、

来期はこれです

ちょっとカットしましょう

M500GP2ndX 2ndX.html